・ | 試験容器をご用意頂き、滅菌後、培地と検水を入れて、ふたを閉めます。 |
・ | 35〜37℃で18〜24時間培養後、黄色く変化していれば大腸菌群陽性と判定します。 |
・ | 判定のわかりづらい場合は、コンパレータとの比較で判定します。 |
・ | ※試験容器を準備されての試験の場合には、使用しているものと同じ容器にコンパレータの内容液を無菌的に分注して使用して下さい。 |
・ | 大腸菌群陽性の場合は、紫外線(366nm)を照射し、青色の蛍光を発する場合、大腸菌陽性と判定します。 |
・ | 確認の為インドール試薬を培地に重層後、2分以内に試薬層が赤色に変色すれば、大腸菌陽性と判断できます。 |